愛知県名古屋市
不動産売却のスペシャリスト
愛知県名古屋市の
リースバックに強い
リースバックとは?
リースバックとは、所有されているご自宅を投資家、不動産会社、リースバック運営会社などに売却しその後、賃貸借契約を締結し家賃を支払っていくことで、前所有者がそのままそのご自宅に住み続けられる売却方法です。
お客様を思うとリースバックは
おすすめできない
最初に申し上げておくと、当社ではお客様にリースバックはおすすめしていません。リースバック会社、不動産会社、投資家からすれば確実に3割ほど不動産を安く買えて、一定期間賃料も入り、確実に3割ほど高く売れることが保証されている買い戻しサービスは下手な投資より回収性が高く、リースバック運営業に旨味を感じているのが現実です。さらに、住宅ローンを返済できないことが理由で任意売却する際は、仲介で売却する方が高く売れ、債務を減らすことができます。さらにリースバックした際の月々の賃料は周辺地域の相場より割高なケースも多いです。様々な観点と経験上、終身系含めリースバックは諸刃の剣であり、余りにもデメリットが多過ぎるため、名古屋不動産売却センターでは限られたケースか、お客様自ら望んだケース以外はリースバックをおススメしておりません。
リースバックする理由
- 名古屋市中区金山町で任意売却よりリースバックしたい
- 離婚で名古屋市中村区乾出町の家をリースバックしたい
- 名古屋市北区竜ノ口町の家をリースバックしたい
- 名古屋市東区白壁一丁目の自宅をリースバックしたい
- 名古屋市昭和区川名山町の自宅をリースバックしたい
- 破産後も長年の愛着ある家に住み続けたい
- 老後のために住宅ローンを完済してリースバックしたい
- 名古屋市緑区有松南の家の固定資産税、修繕費をやめたい
- 名古屋市西区歌里町の家をリースバックで老後資金を確保
- 名古屋市南区扇田町の家をリースバックで生前に資産整理
- 名古屋市天白区表台の家をリースバックで老人ホームへ
- 相続で揉めて欲しくないので家をリースバックしたい
- 融資が下りないのでリースバックして現金が欲しい
- 融資や負債の返済が厳しいので家をリースバックしたい
- 収入が減り家をリースバックして生活資金が欲しい
- 終活で名古屋市名東区社が丘の家をリースバックしたい
- 名古屋市中村区草薙町の自宅をリースバックしたい
- 名古屋市千種区青柳町の自宅をリースバックしたい
- 名古屋市中区東桜の自宅をリースバックしたい
- とにかくリースバックについて専門家に質問したい
リースバックのメリット
①売却後も長年住み慣れた家に住める
リースバックの最大のメリットは、売却後もそのまま思い出の詰まったご自宅に住めることです。
通常の不動産売却であれば、所有権が第三者に渡った時点でご自宅から引っ越しする必要があるため新しい住まいの手配に大きな出費と労力が必要です。
しかしリースバック方式では売却後も今まで住み慣れた家を賃貸借として住み続けられるため、引越しにかかる大きな出費を抑える事ができる上、経済的にも精神的にも利点があると言えるでしょう。
②固定資産税の負担が無くなる
不動産を所有している場合、固定資産税や都市計画税といった毎年かかる税金や、建物の修繕費維持費、火災保険料などの費用を負担しなければなりません。しかしリースバックの場合は、引き続き賃借して住み続けた場合、これらの所有しているとかかる税金や修繕費用、火災保険料などは新たな所有者が負担するので不要となります。
③売却した家を買い戻すことができる
リースバックで売却した際、買戻し特約が付けられている場合に限り、一度売却した元の住まいを買い戻す事も可能です。買い戻すことができる場合は定められた期間内に契約で定めた金額を支払うことが必要となります。将来的に買い戻しを検討されている場合は滞りなく毎月の家賃を支払うことが最低条件となります。
リースバックのデメリット
①不動産の売却価格が市場価格の7割程度と低くなる
リースバックの場合、売却価格は実勢価格より低くなります。売却前には市場価格を確認し把握しておきましょう。リースバックでの売却金額は、市場価格の7割程度になると考えておくのが一般的です。物件の立地・築年数・状態や付加価値によっても価格は変動します。また、買取りを依頼する不動産会社や投資家により買取り価格も様々です。さらに、リースバック運営会社に売却した場合は不動産会社や投資家に売却するよりもさらに価格が安くなる事が多く金銭的にかなりの損失です。
②いつまでも賃借できるわけではない
リースバックのメリットは、売却したご自宅に賃貸借契約を結び住み続けることができる点です。しかし売却した不動産会社や投資家によっては、賃貸借契約期間を設けている事も多く、定期建物賃貸借により賃貸期間に制限をつけられるケースが多いです。定期建物賃貸借の場合は期間満了後は再契約不可となり退去しなければなりません。永続的にリースを行うことができるとは限らない点は明らかなデメリットとなります。売却した不動産会社や投資家によっては、定期建物賃貸借契約の期間が満了したあと物件を売りに出す計画を立てているケースが殆どです。まさにその物件を購入した不動産会社、投資家、リースバック会社は安く買って、眠らせている期間は賃料収入を得て、定期建物賃貸借の期間満了と共に実勢価格で売却して至れり尽くせりです。当社はそのお客様をカモにするみえみえの根端が腑に落ちずリースバックはおすすめしていません。リースバックの契約を締結する時は契約書のリース期間や特約、普通賃貸借か定期建物賃貸借かを必ず確認しておくことが重要です。
③買い戻す場合の費用が高額
リースバックで売却した不動産を買い戻す場合は、売却した金額よりも2〜3割は買い戻し費用の方が高額になるケースが多く注意が必要です。あくまで売却価格は所有者が定めるため、買主の希望価格で買い戻せる訳ではありません。リースバックを行っているリースバック運営会社・不動産会社・投資家は、売買に関係する必要経費や利益を買い戻し価格に上乗せしています。確実に3割ほど安く買えて、賃料も入り、確実に3割ほど高く売れることが保証されている買い戻しサービスは下手な投資より回収性が高く、リースバック運営業に旨味を感じている企業も多いのが現状です。
リースバックする
目的も様々
長年住み慣れたご自宅をどうするか、決められないまま亡くなってしまいその家に誰も住むことがなく放置されて空き家になってしまえば、建物が劣化し資産価値が下がります。残されたご家族が空き家への不法投棄や不法侵入、いたずらと言った犯罪に巻き込まれる危険性もありますし、万一特定空き家に認定されてしまったら大変です。ご本人が亡くなってしまった後では話し合うことすら出来ないため、終活として生前のうちにしっかりと不動産の扱いについて親族と話し合っておく必要があるのです。
老後の資金調達
老後は、日々の生活資金や定年退職〜年金支給開始までの無収入となる期間の生活を支える資金が必要となります。資金を手に入れる手段として簡単な手続き、短い期間でまとまったお金が手に入るハウス・リースバックは便利とは言えます。
住み慣れた愛着ある家を
手放さずに済む
長年住み続けてきたご自宅にはたくさんの思い出が詰まっているもの。自宅を手放すことで、ご家族の思い出も消えてしまいます。しかし、リースバックなら自宅を売却してもそこに賃貸として住み続けることができ、大切な思い出まで手放さずに済みます。
相続が発生しないので、
遺族間で遺産争いが起こりにくい
リースバックで不動産売却を行ったお金を相続人に分配すれば、不動産自体を相続する必要はありません。そのため、必然的に相続による骨肉の醜い争いを避けることができます。
最終的に、リースバックを一言でいえば自宅を売却し買主と賃貸借契約を締結して今まで通り自宅に住み続ける方法です。
お客様を思うと
リースバックは
おすすめできない
前述した通り、当社ではお客様にリースバックはおすすめしていません。リースバック会社、不動産会社、投資家からすれば確実に3割ほど不動産を安く買えて、一定期間賃料も入り、確実に3割ほど高く売れることが保証されている買い戻しサービスは下手な投資より回収性が高く、リースバック運営業に旨味を感じているのが現実です。さらに、住宅ローンを返済できないことが理由で任意売却する際は、仲介で売却する方が高く売れ、債務を減らすことができます。さらにリースバックした際の月々の賃料は周辺地域の相場より割高なケースも多いです。様々な観点と経験上、終身系含めリースバックは諸刃の剣であり、余りにもデメリットが多過ぎるため、名古屋不動産売却センターでは限られたケースか、お客様自ら望んだケース以外はリースバックをおススメしておりません。
リースバックのご相談
リースバックをご希望される場合は、当社がお客様のお気持ちをお伺いし親身に考え、理想にあった最善のリースバックプランをご提案いたします。その際は、愛知県名古屋市で任意売却からのリースバック、住まいの終活、生前の資産整理にも強く様々な角度から最善の方法をご提案可能な「名古屋不動産売却センター」にまずは一度ご相談ください。